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店長 M.Y.

「大切なのはお客様に興味を持つこと」 累計2000台販売のレジェンド店長

富山南店 / 店長

M.Y.1998年入社

店長 M.Y.

EPISODE01

「マツダと言えば、ロードスター」というイメージを持つ方が多いと思います。私も、大学時代に友人が乗っていたロードスターに一目惚れ。「マツダのディーラーで働きたい!」と求人情報を調べたのをきっかけに、営業職で北陸マツダに就職しました。マツダは車がどれもステキです。高額商品になればなるほど、私たちの熱意がお客様の心を動かしますので、自分が心からいいと思ったものを販売できることが当時からうれしかったのを覚えています。

1998年の入社以来、私は約2000台の車を販売してきました。どうして詳しく覚えているのかと言われれば、マツダでは1台販売するごとに、店員にポイント加算されるからです。2024年に、私は2000ポイントを達成したということで北陸マツダと母体であるマツダ本社から表彰してもらい、記念品をいただきました。

私は販売時の商談だけでなく、点検や修理でお客様がいらっしゃった時もできるだけ丁寧に誠実に対応してまいりました。その甲斐あっての表彰でしたので、努力が報われる思いでした。その翌月から、富山南店の店長に就任。やれるだけのことをさせてもらって、新しいステージに進ませてくれた会社に感謝しています。

店長 M.Y.

EPISODE02

店長になった私の仕事は、マネジメントです。具体的には、店舗全体の売上(新車・中古車・整備・保険)の管理。何より、店舗スタッフが働きやすい環境を整えることです。自分でできることをしてしまうのではなく、後輩の成長のためになるべく仕事を任せることが大事なのだと思うようになってきました。

昔は自分が主役として車を売るんだという意識がありましたが、今はお店のスタッフたち一人ひとりが主役です。特に、北陸マツダは2024年から“チーム営業”を掲げ、営業職だけではなく店舗の全スタッフによる多角的な接客をするようになりました。そこで気がついたのは、自分の販売実績は目に見えないところで働いてくれていた、営業職以外のスタッフの存在があってこそだということ。縁の下の力持ちだった人たちにもスポットが当たるようになり、今、みんながイキイキと働いているように感じます。

私には、忘れられない出来事があります。お客様の小さなお子様が「免許を取ったら、山本さんから車を買うね」といつも言ってくれていて、10年越しで本当に私から車を買ってくれたのです。そういう感動的な出来事を、どのスタッフにも体験してもらえるようにしたいと思っています。

店長 M.Y.

EPISODE03

今後は、マツダの自動車を通して、人と人が感謝し合えるような場をつくれたらと考えています。お客様とスタッフの間によい関係が生まれ、長いサイクルで見た時に、私たちとお客様も笑顔になれるような店舗をつくっていきたいです。富山南店は北陸マツダのなかでは規模の小さい店舗ではありますが、長年に渡って築いてきた歴史があります。販売台数、整備の入庫、関連商品の売り上げなど目標を全て達成できる、ナンバーワンのお店にしたいという思いがあります。

個人的な野望としては、女性スタッフのロールモデルのようになれればと思っています。私はマツダの車を愛しているからこそ、お客様にその思いが通じたと思いますし、長く勤められているのだと感じています。私よりも、もっとすごい実績を達成できる素質のある学生が今はいっぱいいると思うので、私の紹介記事を読んで「自分もできそうだ!」と思った方は、自信を持って応募してきてください。

大切なのは、お客様に興味を持つことです。お客様を好きになり、興味を持てば、自然と会話も弾み、商談もいい方向に進むはずです。

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